株式会社YAMADA

世界初 ゴムの力で歩行支援(アシスト)歩行補助具『e-foot』開発

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予防医療 新規事業 2020年9月18日 モーターも電源も必要としない歩行支援具である「e-foot」。骨格筋をわずかなゴムの力でサポートするだけで、長年歩けなかった人が歩けるようになるほどの効果をもたらします。日本中、世界中に広めたいと製品化を進め、国際特許も出願中という現在。発明者の山田先生と、製品化を共に進める但野さん、西山さんにお話を伺いました!株式会社YAMADA 山田 好洋 氏但野 氏 / 西山 氏とりあえずつけてみましょう……どう? 歩きやすいでしょ?足の麻痺によって30年間歩けなかった方が、これをつけた瞬間に歩けたんです。泣いて喜ぶ方なんかもいて。そう思ってもらえるのが一番うれしいんですよね。これを装着すると、爪先があがるんですよ。骨盤を安定させて、歩ける姿勢に戻す。それで転びづらくもなる。高齢者だけじゃなくて、ケガからのリハビリ、ウォーキング、からランニングに山登り、陸上のトレーニングなどにも使えます。デイサービスに来られていた歩行困難の患者さんが、ある時、意気消沈していたんです。どうしても歩きたくて、とある歩行支援具を買ったけれども、結局歩けなかったと。「じゃあ僕がつくってあげるよ。一週間待ってね」と言って、最初の試作品をつくったんです。ゴムを使って筋肉を動かすという発想は最初からありました。ただ当初はもっと複雑なつくりだったんです。そこをシンプルにして、自力装着できるような工夫もしました。歩行器のアシスト機能と考えればいいんじゃないかなと思っています。先生はこれで富士山にも登ったんですよね!?そうそう。筋肉痛ゼロでした。僕は去年骨折して、ここに通っていたんです。そしたらある日、先生がe-footが紹介された地元新聞社の記事を見せてくれた。直感的に「これはすごい」と思ったので、ぜひ量産化を手伝わせてほしいと言いまして。販路や製造先の検討を始めました。私はe-footのゴム素材で使われているセラチューブを、本業では取り扱っているんです。但野さんは今回の件で知り合ったのですが、意気投合しお手伝いをさせていただくことになりました。ロボットを使うのは工学系の発想だと思いますが、僕たちは運動系、つまり筋肉の動きから発想してつくっています。患部を治そう、補助しようと患部だけを考えるんじゃなく、両足で歩けるようになるにはど

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